Jade Noteの使い方:AIとの会話から重要な知識を保存するワークフロー
要点
- まずカテゴリ別にメモを書き、AIチャットで検索・振り返りに使います。
- ChatGPTやClaudeをMCP接続すると、会話中の重要な内容をコピー不要でノート化できます。
- トリガーを使うと、定期的な振り返りをAIワークフローとして自動化できます。
この記事では、Jade Note を使い始めてから「AI との会話が自動的に資産になる」状態までを、5 つのステップで紹介します。
ステップ1:無料アカウントを作る
Jade Note にアクセスして無料登録します。新規ユーザーには 60 日間の Pro Trial が付き、Pro と同等の AI 機能(月 2,000 AI クレジット)をそのまま試せます。
セットアップ作業はありません。登録した瞬間からメモを書けます。
ステップ2:カテゴリを作って書き始める
まずは普通のメモアプリとして使い始めましょう。コツはカテゴリで文脈を分けることです。
- 学習(英作文、読書メモ、講義メモ)
- 仕事・プロジェクト(会議メモ、タスク、アイデア)
- 生活ログ(日々の気づき、食事、健康)
- リスト(欲しいもの、行きたい場所)
カテゴリは AI の「参照範囲」になります。あとで「学習カテゴリのメモから弱点をまとめて」のように、テーマを絞った相談ができます。カテゴリごとに独自の入力フォームを設定すれば、食事記録にカロリー欄を付けるといった構造化もできます。
ステップ3:アプリ内のAIチャットで振り返る
メモが少し溜まったら、AI チャットに話しかけてみてください。
「今週の学びをまとめて」 「このカテゴリのメモから次にやることを出して」
AI はあなたのノートをセマンティック検索して、記録に基づいて答えます。会話の中で AI がノートの新規作成や編集を提案してくることもあり、承認すればそのまま保存されます。
ステップ4:ChatGPT / Claude をMCPで接続する
ここからが Jade Note の本領です。Claude Desktop や ChatGPT のコネクタ設定から Jade Note の MCP サーバーを追加し、OAuth で認証します(パスワードを AI に渡す必要はありません)。AI に公開する範囲はカテゴリ単位のアクセス権限(読み書き・閲覧のみ・禁止)で選べるので、参照だけさせたいカテゴリは閲覧のみに、見せたくないノートは MCP から除外しておけます。
接続すると、普段の AI との会話がそのまま記録になります。
あなた:「今日の議論の結論を、プロジェクトカテゴリに保存して」 AI:(
create_noteを実行)「保存しました」
あなた:「前に決めた方針を踏まえて続きを考えたい」 AI:(
search_notesでセマンティック検索)「先週のノートによると…」
AI の書き込みはすべて自動でバージョン管理されるので、意図しない変更があってもロールバックできます。
ステップ5:トリガーで振り返りを自動化する
最後に、定期的な振り返りを自動化しましょう。トリガーは「曜日×時刻」または「ノート作成時・カテゴリ割当時」をきっかけに、設定したプロンプトで AI 処理を実行します。
- 毎週日曜の夜:「今週の生活ログを振り返り、来週へのフィードバックをまとめて」
- 英作文ノート作成時:「文法と表現を添削してインサイトとして残して」
結果はインサイトとして蓄積され、Web プッシュ通知で受け取れます。
ワークフローの全体像
書く(カテゴリ別メモ)
→ 話す(アプリ内チャット / ChatGPT / Claude)
→ 保存される(会話中にAIがノート化)
→ 育つ(トリガーが自動で振り返り・整理)
人間がやるのは「書く」と「話す」だけ。整理と振り返りは AI の仕事です。
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