Jade NoteがChatGPTエクステンションに対応:ChatGPTの中でノートを開いて、そのまま使える

要点

  • ChatGPTの中にJade Noteの画面が開くようになりました。ノートを探す、読む、会話に渡す、編集するまでをChatGPTから離れずに行えます。
  • ChatGPT Spaceが使えないFree・Plusプランでも、自分のノートを横に開いてChatGPTと作業できます。
  • ChatGPT Spaceと違い、ノートはChatGPTの中に閉じません。Claude、Museなど、MCPに対応したほかのAIからも同じノートを使えます。

Jade Noteはこれまでも MCP でChatGPTとつながり、ChatGPTに頼めばノートを探したり書き込んだりできました。今回、ChatGPTエクステンション に対応し、ChatGPTの中にJade Noteの画面そのものが開くようになりました。ノートを自分の目で見ながら、そのままChatGPTと話せます。

ChatGPTの中にJade Noteが開き、左にカテゴリ付きのノート一覧、右にノート本文と、Attach・Ask・Summarize・Edit・Open in Jade Noteのボタンが表示されている様子

できること

  • 探して読む:キーワード検索やカテゴリの絞り込みでノートを探し、本文を表示します。見出し、リスト、チェックリスト、表もそのまま読めます。本文の下には、タグ、フラグ、関連ノートも並びます。
  • 会話に渡す:表示中のノートをワンクリックで会話に添付できます。本文をコピーして貼り付ける必要はありません。
  • その場で編集する:本文をMarkdownで書き換えて保存できます。ChatGPTと相談して決めたことを、Jade Noteを開き直さずにノートへ反映できます。

ChatGPT Spaceとの違い

ChatGPTには、ページを開いてChatGPTと一緒に作業できる ChatGPT Space という機能があります。ただし、使えるのはPro・Business・Enterpriseプランだけで、Free・Plusプランでは利用できません。Jade NoteのChatGPTエクステンションを使えば、Free・Plusプランでも、自分のノートをChatGPTの中に開き、読みながら相談して、結果をそのまま書き戻せます。

もうひとつの大きな違いは、ノートがChatGPTの中に閉じないこと です。

ChatGPT Spaceは、ChatGPTの中で使うことを前提にした機能です。ClaudeなどほかのAIから、同じページを直接読み書きすることはできません。

Jade Noteのノートは、特定のAIのものではありません。ChatGPTで書き直したノートを、そのままClaudeに読ませて続きを考えてもらう。Museで集めたメモを、ChatGPTで整理する。Grok Bot、Codex、CursorなどMCPに対応したAIエージェントからも、同じノートを読み書きできます。

使うAIを変えても、乗り換えても、積み上げたノートはそのまま残ります。ChatGPTエクステンションは、その共通のノートを、ChatGPTの中で一番使いやすい形で開くための入り口です。

使い方

はじめる前に

ChatGPTのディレクトリ(Apps / Plugins)からJade Noteを追加し、Jade Noteのアカウントでログインします。すでにChatGPTでJade Noteを使っている場合は、そのまま使えます。

ChatGPTに見せるノートの範囲は、これまでどおりカテゴリごとのアクセス権限で決まります。MCPからのアクセスを禁止しているカテゴリのノートは、この画面にも表示されません。

2つの入り口

サイドバー会話中のパネル
開き方ChatGPTのアプリ一覧からJade Noteを開く会話の中でJade Noteのパネルを開く
画面幅が広ければ一覧と本文を左右に並べて表示会話の流れの中に一覧と本文を表示
向いている使い方ノートを見ながらじっくり作業する会話の途中で、さっとノートを確認する

会話中のパネルからは、ツールバーの右端にある「サイドバーで開く」ボタンで、同じノートをサイドバーに広げて開けます(Androidでは表示されません)。

ボタンの使い分け

ノートを開くと、本文の上にボタンが並びます。表示はChatGPTの言語設定に合わせて切り替わります。

ボタンすること
再読み込み(↻)ノートを読み直します。ほかの端末で編集した内容を反映したいときに使います
添付(Attach)表示中のノートを会話に添付します
質問(Ask)ノートを添付し、質問の書き出しを入力欄に入れます
要約(Summarize)ノートを添付し、要約を頼む文面を入力欄に入れます
編集(Edit)本文をMarkdownで編集します。「保存」で反映、「キャンセル」で元に戻します
Jade Noteで開く(Open in Jade Note)Jade NoteのWebアプリでこのノートを開きます

「質問」と「要約」は入力欄に文面を入れるだけで、送信はしません。送る前に自由に書き直せます。

@ でノートを指定する

ChatGPTのデスクトップアプリとWork Webでは、入力欄に @ を入力すると、タイトルでJade Noteのノートを探して指定できます(iOSとAndroidでは使えません)。

まとめ

ChatGPTエクステンションに対応したことで、ノートを探して、読んで、会話に渡して、書き戻すまでが、ChatGPTの中で完結するようになりました。ChatGPT Spaceが使えないプランでも自分のノートを横に置いて作業でき、そのノートはほかのAIともそのまま共有できます。

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